住まいや使い方にあわせて設置場所が選べます。
洗面所や脱衣室などの「室内」から、ベランダや軒下などの「屋外」まで、状況に合わせて設置できます。
また、前扉の左開き・右開きを選ぶことができ、限られたスペースを有効に利用してお使いいただけます。

換気が十分できる設備があるところに設置してください。ガスの完全燃焼には多量の空気を必要とします。
運転時には、窓を開けるか換気扇を回すなどして換気してください。

壁に穴をあけ排湿筒を取り付ける場合

金属排湿筒を本体の排湿口よりのばし、屋外に面した壁を通して湿気を排出。工事の際は、ガス機器 の設置基準に基づいて、正しく行ってください。

窓を利用して排湿ホースを取り付ける場合

乾燥機の近くに窓がある場合は、窓パネルを利用して排湿ホースにより湿気を排出します。

直接、雨や水がかからない
ベランダや軒下などにも設置可能
（スタンダードタイプのみ）

ベランダや軒下など屋外に設置の際は、排湿トップを使用してください。本体保護カバーの使用もおすすめします。

• 全シリーズとも、出荷時は左開き仕様になっていますが、「左右 可変ドア」を採用しており、右開きに変更できます。
• 屋外設置はスタンダードタイプのみ対応しています。デラックスタイプ RDT-93、63シリーズは屋内設置専用です。

デラックスタイプはドラムの手前側、スタンダードタイプは奥側にフィルターがあります。
ワンタッチで取り外しが出来、糸くずポケットに付着した布ぼこりを取り除いてください。
（フィルターの表面をティッシュで軽くこすると、糸くずやほこりがごっそりまとまって取れるので、掃除自体は決して難しくありません。綿棒や歯ブラシ等を使ってこすると細かいところまできれいになります。）

弊社にてご購入いただけます。お気軽にご連絡ください。

ガス栓は増設可能です。
設置したい場所にガス栓が無い場合は、設置場所の状況を確認させていただき、現在ガス管がある場所から配管を伸ばしてガス栓を増やすことが可能です。
もしくは、ガスボンベを用意することで衣類乾燥機（乾太くん）の使用が可能となります。
（※屋外設置はスタンダードタイプのみ）

乾燥機の設置には、以下の2種類がございます。

1.壁貫通方式
・排湿筒を屋外に面した壁に通して固定し、湿気を屋外に排出。
＊排湿筒を通すため、壁に穴をあける必要があります。

2.ベランダ設置方式
・ひさしなどがあり、直接水や雨がかからない場所に設置。排湿は、排湿トップよりそのまま屋外に排出。 ＊設置場所の近くにガス栓が有ることが必要です。

どちらの場合にも湿気は屋外に排出されますので、「どちらの方が良い」ということはございません。
お客さまのご都合に応じた設置方法をお選びいただいております。

屋内設置の場合、排湿工事に伴う穴開け工事などが必要となります。
必ず管理会社からの許可を頂いてからご検討ください。
また、屋外設置の場合も、衣類乾燥機本体の騒音など近隣住民とのトラブルにならないようにご注意ください。

購入にかかる費用は、衣類乾燥機の商品本体の他、専用部材（排気筒や架台）、ガス配管工事費、設置取付工事費がかかります。
お見積もりは無料ですのでお気軽にご連絡ください。

はい、乾太くんを設置できるかの確認や費用のお見積りは無料です。お気軽にご相談ください。

設置は可能です。設置の際は、ガスボンベが必要となります。

スタンダードタイプは3㎏、5㎏、8㎏。デラックスタイプは6㎏、9㎏のラインナップを揃えております。

6㎏、1回あたり83円。9㎏、1回あたり128円。

洗濯物の容量は家族の人数に対して、1.5kgを掛けることでおおよその目安が分かります。
家族が4人いれば1.5kg×4人=6.0kg