SDGs委員会主催の第3回生湯海岸清掃活動を5/17に行いました。

今回は、しまね海洋館アクアス有志の皆さま、島根県立大学の豊田准教授と学生さん、当社社員で行い、総勢50名での活動となりました。

今年度最初のSDGs活動でしたが、天候にも恵まれ、気持ちの良い気候の中活動できました。

参加者は約１時間集中してごみを拾い、集まったごみはゴミ袋65袋、段ボール箱12箱分になりました！

今回の掃除で出たゴミの一部は、生湯地区校区の浜田市立第一中学校美術部の「海洋ごみアート」に生かされます。

これは、昨年の活動を通じて、「大量に出る海洋ごみを何かに生かせないか」と委員会内で声があがり、ごみを材料にしたオブジェを作る企画を立てたものです。

子どもたちの発想で、どんなオブジェが出来上がるか、楽しみです！

完成しましたら、HPでもお披露目をしますのでご期待ください♪

SDGs委員会では、浜田のシンボルである海を大切にし、地域に貢献できる活動をこれからも続けてまいります。