SDGs委員会では、社員の子どもを対象に、親の働く姿を見てもらい、ガス会社ならではの体験を通して、親しみを持ってもらおうと、「ファミリーデー」を開催しました。

初開催のファミリーデーでしたが、当日は小中学生11名が参加し、スタンプラリー(フロア見学)、工場見学、冷熱実験やゲームなどを行いました。

以前は家族で交流する機会がありましたが、コロナ過でイベントなども減った為、子どもたちは顔を合わせるのが久しぶりのようでした。

自己紹介やゲームをすると、すっかり皆仲良くなり、工場見学や液体窒素を使った冷熱実験では、積極的に質問をするなど、楽しそうに過ごしていました。

参加者からは、「親の働くところを見ることができてうれしかった」、「会社の中に入ることは普段できないので、緊張した」、「冷熱実験が初めてでおもしろかった」など、感想が出ました。

子どもたちの仕事内容の理解や、職場の雰囲気を感じてもらうことができ、夏休みのよい思い出になったのではと思います。

引き続き、SDGs委員会では、社内外の様々な活動を続けていきます。